The 10^th APTA Conference

July 4-7, 2004

Sasebo, Nagasaki, Japan

Globalization and Tourism Research:

East meets West

第10回アジア太平洋観光学会Asia Pacific Tourism Associationが7月4日から7日まで長崎国際大学（佐世保市）にて開催され、参加してまいりました。これは日本で開催される初めての観光関連の国際学術会議で、21カ国から180の論文が発表されました。

私も九里助教授との共同研究を発表し海外の研究者との意見交換ができ、刺激に満ちたものとなりました。会議開催の雰囲気などをお伝えします。

	■7月5日（月） 会場は佐世保市長崎国際大学。ハウステンボスのすぐ近くです。 大会2日目は午前中、講演、2日から発表が始まりました。 参加者は、当たり前ですが外国人ばかり。講演もすべて英語です。国際会議に参加しているんだなあ、と実感がわいてきます。
■7月6日（火） 発表者（右：九里助教授、左：小林） いよいよポスターセッション。9:45〜10:30が発表の時間です。ポスターセッションは全部で26件、この日は8件の発表でした。 お隣は韓国と台湾からでした。 ＜発表論文＞ Strategic Sustainable Management of Travel Industry in a Recycling Society
	■７月6日（火） 発表が終わって。 ほっとして昼食中。
■７月6日（火） ハウステンボス内ホテルヨーロッパ カンファレンス･ディナー
真ん中は偶然会った伊藤先生。